当研究室では、ウイルスに興味がある学生(学部生、修士課程、博士課程)をいつでも歓迎しております。教室見学も含めて、ご連絡をお待ちしております。なんとなく興味があるなどでも構いません、お声掛け下さい。
住所:長崎県長崎市坂本1-12-4
TEL:095-819-7829
FAX:095-819-7830
フィリップ大学マールブルグ ウイルス学研究所
国際共同研究を御参照下さい。
https://www.uni-marburg.de/de/fb20/bereiche/ziei/virologie/forschung
ウプサラ大学 Okamoto Lab
国際共同研究を御参照下さい。
https://www.icm.uu.se/molecular-biophysics/okamoto-lab/
京都大学医生物学研究所
微細構造ウイルス学分野
ウイルス微細構造解析のパイオニアである野田岳志教授の研究室。インフルエンザウイルスやエボラウイルスの細胞内増殖機構について、「他の誰にもできない研究をする」をモットーに、電子顕微鏡や高速原子間力顕微鏡を使ったイメージング解析を中心に進めておられます。電顕解析の他にも研究面・教育面など多岐に渡りご指導頂いており、いつも大変お世話になっております。
https://www.facebook.com/NodaLab/
国立感染症研究所
国内最大の感染症研究所であり、基礎研究と応用研究を幅広く網羅すると共に、 感染症のレファレンス業務、 感染症のサーベイランス業務、 国家検定・検査業務、 研修業務などもされています。当研究室はウイルス第一部のプロフェッショナルな先生方に、ディスカッションして頂いたり技術指導して頂いたり、大変お世話になっております。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-vir1.html
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 多様生物学研究室
画像解析の専門家である加藤先生に、適切な解析方法を相談させて頂いております。高度な知識と技術が必要な動態解析について、わかり易く解説して下さいます。例年、生物画像解析トレーニングコースを主催して下さっております。
https://www.nibb.ac.jp/sections/evolutionary_biology_and_biodiversity/diversity/S_A_AssistProf/kato.html
長崎大学 感染病態研究分野
ウイルスの侵入過程、粒子形成過程について、宿主因子を含めて病態発現機構の解明をされている南保明日香教授の研究室。特にエボラウイルスの感染機構について、多角的なアプローチでディスカッションして頂くとともに、イメージングについて具体的な技術指導も頂いております。
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/research-act/dcmv/index.html