1. 熱帯ウイルス感染症の疫学的およびウイルス学的研究において協力する。
2. 日本脳炎ワクチン、デングウイルスワクチンおよびその他の熱帯ウイルス病ワクチンの研究開発における協力する。
3. 熱帯ウイルス感染症の迅速診断法の開発に関する協力する。
4. 熱帯ウイルス感染症の検査診断および研究に関する研修を行う。
5. 研究成果をWHOに報告し、熱帯ウイルス感染症に関する情報交換を促進する。
重点的な研究課題として現地で重要な感染症(デング熱、下痢症、インフルエンザ、薬剤耐性菌、小児重症呼吸器感染症、人獣共通感染症、コウモリ由来感染症、新型コロナウイルス感染症)に対する対抗策の構築を目指し、診断法・治療法の構築や疫学調査を行なっています。
ベトナム拠点活用研究として国立感染症研究所、大阪大学、京都大学、北海道大学、東海大学、熊本大学、国立国際医療研究センターなどがあります。
幅広い人材育成活動を目指し、各種研修プログラムやアウトリーチ活動を進めています。ベトナム拠点におけるウイルス研究にご興味をお持ちの方は、当研究室(髙松)またはベトナム拠点長(長谷部教授)にご相談下さい。
重点的な研究課題として現地で重要な感染症(デング熱、下痢症インフルエンザ、薬剤耐性菌、小児重症呼吸器感染症、人獣共通感染症(コウモリ由来感染症)、
新型コロナウイルス感染症)に対する対抗策の構築を目指し、診断法・治療法の構築や疫学調査を行なっています。
ベトナム拠点活用研究として国立感染症研究所、大阪大学、京都大学、北海道大学、東海大学、熊本大学、国立国際医療研究センターなどがあります。
幅広い人材育成活動を目指し、各種研修プログラムやアウトリーチ活動を進めています。ベトナム拠点におけるウイルス研究にご興味をお持ちの方は、当研究室(髙松)またはベトナム拠点長(長谷部教授)にご相談下さい。
研究活動について
大型研究資金による研究活動としては、顧みられない熱帯病(NTDs)に対する施策として診断法の構築と連絡網・監視網の整備を進めております
アジア・アフリカ学術基盤として、グローバルヘルスの改善・向上を目指した研究活動を開始しております。
近年は企業との共同研究(NECや田辺三菱製薬、栄研化学等)も積極的に進めております。
教育活動について
熱帯医学・グローバルヘルス研究科、医歯薬学総合研究科とも連携し、ケニアからの研究者の留学を支援すると共に、学生を中心とした人材交流を進めております。
社会還元活動・アウトリーチ活動について
JICA草の根技術協力事業(スナノミ防圧事業)に参加しております。
ウイルスのアウトリーチ活動に興味をお持ちの方は、当研究室(髙松)またはケニア拠点(井上教授)にご相談下さい。
研究活動について
大型研究資金による研究活動としては、顧みられない熱帯病(NTDs)に対する施策として診断法の構築と連絡網・監視網の整備を進めております
アジア・アフリカ学術基盤として、グローバルヘルスの改善・向上を目指した研究活動を開始しております。
近年は企業との共同研究(NECや田辺三菱製薬、栄研化学等)も積極的に進めております。
教育活動について
熱帯医学・グローバルヘルス研究科、医歯薬学総合研究科とも連携し、ケニアからの研究者の留学を支援すると共に、学生を中心とした人材交流を進めております。
社会還元活動・アウトリーチ活動について
JICA草の根技術協力事業(スナノミ防圧事業)に参加しております。
ウイルスのアウトリーチ活動に興味をお持ちの方は、当研究室(髙松)またはケニア拠点(井上教授)にご相談下さい。
当研究室は、ドイツ国フィリップ大学マールブルグとスウェーデン王国ウプサラ大学と共同研究を行なっております。マールブルグはマールブルグ出血熱が初めて報告された場所であり、ウイルス学研究所とBSL-4実験施設があります。ウイルス学研究所には様々な高病原性ウイルスを扱う研究グループがあり、傑出した研究成果を挙げています。ウプサラ大学では当研究室卒業生の岡本健太博士が研究室を主催しており、先進の顕微鏡技術を開拓し微細構造解析を進めております。
マールブルグウイルスの名前の由来であるマールブルグは、国際都市フランクフルトから電車で1−2時間の素敵な城下町です。町の中心部には旧市街と文系のキャンパスがあり、山の手をバスで20分ほど登ると理系のキャンパスが広がる丘に辿り着きます。BSL-4もこの丘の上にあります。BSL-4実験室には窓があり、周囲に広がる素敵な森の景色を眺めることができます。研究に没頭できる環境で、静かな生活の中に(研究的)冒険が溢れております。マールブルグでは、フィロウイルスの分子機構解析をリードするStephan Becker教授の研究グループなどと共同研究をさせて頂いております。今後も分子機構解析およびBSL-4研究など、ご一緒させて頂く予定です。
最先端技術で各種ウイルスの構造解析を進めるウプサラ大学にOkamoto Labはあります。ウプサラを訪ねたことがありますが、素晴らしい研究設備を持つ“大学・学生の町”という印象でした。同じ欧州なのにドイツとは異なる点(天候、文化、食事など)が多くある点も興味深かったです。岡本さんには長年にわたり構造解析を中心に、技術指導・レクチャーをして頂いております。今後とも積極的な人材・知識交流をお願い致します。
当研究室は、ドイツ国フィリップ大学マールブルグとスウェーデン王国ウプサラ大学と共同研究を行なっております。マールブルグはマールブルグ出血熱が初めて報告された場所であり、ウイルス学研究所とBSL-4実験施設があります。ウイルス学研究所には様々な高病原性ウイルスを扱う研究グループがあり、傑出した研究成果を挙げています。ウプサラ大学では当研究室卒業生の岡本健太博士が研究室を主催しており、先進の顕微鏡技術を開拓し微細構造解析を進めております。
マールブルグウイルスの名前の由来であるマールブルグは、国際都市フランクフルトから電車で1−2時間の素敵な城下町です。町の中心部には旧市街と文系のキャンパスがあり、山の手をバスで20分ほど登ると理系のキャンパスが広がる丘に辿り着きます。BSL-4もこの丘の上にあります。BSL-4実験室には窓があり、周囲に広がる素敵な森の景色を眺めることができます。研究に没頭できる環境で、静かな生活の中に(研究的)冒険が溢れております。マールブルグでは、フィロウイルスの分子機構解析をリードするStephan Becker教授の研究グループなどと共同研究をさせて頂いております。今後も分子機構解析およびBSL-4研究など、ご一緒させて頂く予定です。
最先端技術で各種ウイルスの構造解析を進めるウプサラ大学にOkamoto Labはあります。ウプサラを訪ねたことがありますが、素晴らしい研究設備を持つ“大学・学生の町”という印象でした。同じ欧州なのにドイツとは異なる点(天候、文化、食事など)が多くある点も興味深かったです。岡本さんには長年にわたり構造解析を中心に、技術指導・レクチャーをして頂いております。今後とも積極的な人材・知識交流をお願い致します。